
北海道の秋は、栗・かぼちゃ・さつまいもといった「ほくほく系」食材が一斉に旬を迎える季節です。
洋菓子店のモンブランや、カフェの丸ごとかぼちゃプリン、専門店の焼き芋スイーツまで、札幌近郊では9月から11月にかけて、この時期にしか出会えない秋限定スイーツが続々と登場します。
今回は、栗・かぼちゃ・さつまいもの3つの味覚別に、札幌近郊で楽しめる秋限定スイーツを8つ紹介します。気になるお店を見つけて、食欲の秋を満喫してください。
※価格・販売期間・営業時間は変更される場合があります。お出かけ前に各店舗の公式サイトやSNSで最新情報をご確認ください。
目次
北海道の秋はどんな味覚が旬?
北海道では、9月に入ると栗が出回り始め、10月にはかぼちゃとさつまいもがスイーツの主役に躍り出ます。同じ食材でも、モンブランやプリン、パフェなど店によって表現方法はさまざまです。
| 食材 | スイーツでよく見る時期の目安 |
|---|---|
| 栗 | 9月〜10月ごろ |
| かぼちゃ | 9月下旬〜11月ごろ |
| さつまいも | 9月〜11月ごろ |
※販売時期は天候や仕入れ状況によって前後します。訪問前に各店舗の最新情報をご確認ください。
1.きのとや 大通公園店|かぼちゃプリン&栗のプリンソフト
札幌を代表する洋菓子店「きのとや」の大通公園店(KINOTOYA Cafe)では、秋には店舗限定スイーツが2品登場します。ひとつは「かぼちゃプリン」。直営農場の放牧牛乳と北海道産かぼちゃペーストを使ったプリンの中に、かぼちゃのコンポートと十勝小豆を閉じ込め、ほろ苦いカラメルでかぼちゃの濃厚な甘みを引き立てた一品です。

引用元:きのとや公式サイト https://www.kinotoya.com/
もうひとつが、大通BISSE開業15周年を記念して登場した大通公園店限定「栗のプリンソフト」。直営農場の平飼いたまごと放牧牛乳を使ったなめらかなたまごプリンに、きのとや特製のマロンペーストと渋皮栗、放牧牛乳のソフトクリームを重ね、キャラメルソースをかけた贅沢な一品で、ソフトクリーム・モンブラン・プリンの3つの味を一度に楽しめます。

引用元:きのとや公式サイト https://www.kinotoya.com/
いずれも数量・期間限定のため、公式SNSなどのの告知をこまめにチェックしておくのがおすすめです。
きのとや 大通公園店の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 北海道札幌市北区新琴似2条6丁目2-20 |
| 電話番号 | 011-214-1881 |
| 営業時間 | 10:00〜19:00(パフェのオーダーは12:00〜17:00 L.O.) |
| 定休日 | 不定休 |
| 公式サイト | 公式サイトはこちら > インスタグラムはこちら> |
※価格・販売期間は年によって変動します。2026年の発売時期は公式サイト・SNSでご確認ください。
2.札幌グランドホテル|和栗のモンブラン/マロンとコーヒーのパフェ

引用元:札幌グランドホテル公式サイト https://grand1934.com/restaurant/lobby-lounge-mizar/afternoon-02/
札幌中心部にある「札幌グランドホテル」では、秋の味覚・栗を主役にした「マロンスイーツフェア」を開催。2026年は9月限定で、ホテル内のレストランやラウンジ、ショップにさまざまな栗スイーツが登場します。
なかでも注目したいのが、ロビーラウンジ「ミザール」のマロンとコーヒーのパフェ。モンブランクリームにマロンとコーヒーのジェラートを合わせ、栗の甘煮やカカオニブをアクセントにした、秋らしい一品です。

引用元:札幌グランドホテル公式サイト https://grand1934.com/restaurant/lobby-lounge-mizar/afternoon-02/
もう少し贅沢に味わいたいなら、アフタヌーンティーもおすすめ。モンブランやマロンムース、マロンとコーヒーのパンナコッタなど、栗を使ったスイーツが並びます。
また、東館1階の「ザ・ベーカリー&ペイストリー」では、3種類の味を食べ比べできるモンブランセットや和栗のマロンショートなども販売。ホテルでゆっくり秋のスイーツを楽しみたい日から、手土産探しまで、目的に合わせて選べるのが魅力です。
札幌近郊の秋のアフタヌーンティーを探している方は、こちらの記事もチェックしてみてください。
札幌のアフタヌーンティー10選|2026年秋の料金・提供期間を比較
札幌グランドホテルの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 北海道札幌市中央区北1条西4丁目 |
| 電話番号 | 011-261-3311 |
| 営業時間 | 2026年9月1日~10月31日 12:00~16:00(L.O.) ※ご利用は2時間単位でお願い申し上げます。 |
| 定休日 | 無休 |
| 公式サイト | 公式サイトはこちら > インスタグラムはこちら> |
3.JRタワーホテル日航札幌|モンブランパフェ

引用元:JRタワーホテル日航札幌
https://www.jrhotels.co.jp/tower/restaurant/lounge/
札幌駅直結の「JRタワーホテル日航札幌」では、2026年9月に秋の味覚を使ったスイーツが登場しています。
注目は、The Lobby Loungeで提供される「モンブランパフェ」。栗のまろやかな甘みにほうじ茶の香ばしさを重ね、みずみずしいぶどうをアクセントにした9月限定のパフェです。ホテルの落ち着いたラウンジで、ゆっくりと秋の味覚を味わえます。
また、同じラウンジでは栗やぶどうを取り入れた「秋のアフタヌーンティーセット」も9月限定で提供。秋スイーツを少しずつ楽しみたい方はこちらも注目です。
札幌近郊の秋のアフタヌーンティーを探している方は、こちらの記事もチェックしてみてください。
札幌のアフタヌーンティー10選|2026年秋の料金・提供期間を比較
JRタワーホテル日航札幌の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 北海道札幌市中央区北5条西2丁目5番地 |
| 電話番号 | 011-251-2222 |
| 営業時間 | 9:00~20:00(アフタヌーンティー・パフェは13:00~17:00) |
| 定休日 | ※各施設・レストランにより異なる |
| 公式サイト | 公式サイトはこちら > インスタグラムはこちら |
4.enimo No.5|大浜みやこかぼちゃの秋スイーツ

引用元:enimo No.5 公式インスタグラム
https://www.instagram.com/p/DcBKy3psYKW/?utm_source=ig_web_copy_link&stkn=MzRlODBiNWFlZA==
札幌市北区、北12条駅から徒歩圏内にある「enimo No.5(エニモ ナンバーファイブ)」では、毎年秋になると札幌・手稲の名産品「大浜みやこかぼちゃ」を使ったスイーツが登場します。
なかでも「大浜みやこかぼちゃのプリン」は、卵と生クリームをたっぷり使ったなめらかなアパレイユに、大浜みやこかぼちゃを合わせた一品。上にはクッキーやクリーム、かぼちゃモンブランを重ね、塩キャラメルソースをアクセントにしています。
また、大浜みやこかぼちゃのバスクは、かぼちゃの高配合に加えて生クリームを最低限に抑え、バターを練り込んだこだわりの仕上がり。周囲にはパイとかぼちゃモンブラン、上には自家製の塩キャラメルソースを合わせています。
大浜みやこは店主の出身地・手稲の名産品。店の前身の時代から続く人気シリーズで、毎年かぼちゃの季節を楽しみにしている人も多いメニューです。札幌ならではの秋スイーツを味わいたいなら、チェックしておきたい一軒です。
enimo No.5の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 北海道札幌市北区北10条西4丁目1-22 ビジネスインノルテⅡ 2F |
| 電話番号 | 011-299-9099 |
| 営業時間 | 11:00~23:00(ランチ11:00~15:00/カフェ15:00~18:00/ディナー18:00~23:00) |
| 定休日 | 不定休 |
| 公式サイト | 公式インスタグラムはこちら> |
5.cafe la BASTILLE|坊っちゃんカボチャのプリン

引用元:cafe la BASTILLE公式インスタグラム
https://www.instagram.com/p/DAkILbASxqj/?utm_source=ig_web_copy_link&stkn=NTc4MTIwNjQ2YQ==
札幌市北区にある「enimo No.5(エニモ ナンバーファイブ)」は、札幌でいち早くかぼちゃスイーツを提供することで知られるカフェです。手稲町の名産「大浜みやこかぼちゃ」を使ったシリーズを毎年8月末ごろから展開しており、かぼちゃソースと黒ごまソースをかけたクレープや、丸ごとかぼちゃを使ったスイーツなど、バラエティ豊かなラインナップが楽しめます。電子レンジを使わず、オーブンで焼く・蒸すといった調理法にこだわっているのも特徴です。
cafe la BASTILLEの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 北海道札幌市中央区大通西1丁目15-3 KHビル1F |
| 電話番号 | 011-241-5553 |
| 営業時間 | 12:00~22:00 |
| 定休日 | 月曜日 |
| 公式サイト | 公式サイトはこちら インスタグラムはこちら> |
6.あべ養鶏場 えっぐぷりん札幌駅直営店|北海道かぼちゃぷりん

引用元:https://sapporo-list.info/abe-youkei-20201001/#google_vignette
北海道下川町の養鶏場が手がける「あべ養鶏場 えっぐぷりん」は、JR札幌駅構内にある直営店。自社養鶏場の新鮮な卵と道内産の素材だけで作るプリンが人気で、秋には「北海道かぼちゃぷりん」が登場します。栗かぼちゃのねっとりとした甘さを活かしたかぼちゃペーストと、看板商品「えっぐぷりん」の2層仕立てで、これまで10月中旬ごろに毎年発売されています。

引用元:あべ養鶏場公式サイト https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000128596.html
無添加・北海道産素材で作られているため、小さな子どもから年配の人まで安心して楽しめます。
あべ養鶏場 えっぐぷりん札幌駅直営店の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 北海道札幌市北区北6条西4丁目 JR札幌駅構内(東コンコース北口付近) |
| 電話番号 | 011-206-8515 |
| 営業時間 | 9:00〜20:00 |
| 定休日 | 無休 |
| 公式サイト | 公式サイトはこちら> インスタグラムはこちら> |
※「北海道かぼちゃぷりん」はここ数年10月中旬に発売されています。2026年の発売日はオンラインショップ・Instagramでご確認ください。
7.晴れやま堂|オホーツクシルクの焼き芋&芋スイーツ

引用元:はれやま堂公式サイトhttps://hareyamado.com/
2025年3月、地下鉄北34条駅からほど近い場所にオープンした「焼き芋といろいろ 晴れやま堂」。北見市常呂町の緑夢ファームで育った、ねっとりと濃厚な甘さが特徴のブランドさつまいも「オホーツクシルク」を100%使用しています。

引用元:はれやま堂公式サイトhttps://hareyamado.com/
焼き芋はもちろん、落ち着いたイートインスペースで味わえる「焼き芋キャラメルブリュレ」などの芋スイーツも人気で、季節ごとに北見のブランドさつまいも「ほっちゃれ」を使った限定メニューが登場することもあります。カレー専門店「8CURRY」が新たに展開する店舗としても話題になりました。
晴れやま堂の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 北海道札幌市北区北35条西4丁目1-1 サトービル1F |
| 電話番号 | 070-8508-3510 |
| 営業時間 | 平日11:00〜16:00、土・日・祝12:00〜16:00(無くなり次第終了) |
| 定休日 | 月曜・火曜 |
| 公式サイト | 公式サイトはこちら インスタグラムはこちら |
8.おいも屋 いも平|熟成焼き芋とさつまいもスイーツ

引用元:おいも屋いも平公式サイトhttps://imohei.jp
熟成庫でじっくりとさつまいもを寝かせ、段階を踏んで焼き上げることで甘みを引き出す焼き芋専門店「おいも屋 いも平」。紅はるかやシルクスイート、安納芋など複数の品種を食べ比べできるほか、焼き芋を丸ごと使った芋プリンなどのさつまいもスイーツも人気です。

引用元:おいも屋いも平公式サイトhttps://imohei.jp
店頭には日替わりで糖度が掲示され、甘さを基準に選べるのもユニーク。清田区での営業を経て、2025年9月に白石区・平和通へ移転しました。店頭の自動販売機では、干し芋や芋羊羹を購入することもできます。
おいも屋 いも平の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 北海道札幌市白石区平和通5丁目北7-18 |
| 電話番号 | 090-5986-1212 |
| 営業時間 | 月・木・金・土・日 9:00〜18:00(商品が無くなり次第終了) |
| 定休日 | 火曜・水曜(祝日は営業の場合あり) |
| 公式サイト | 公式サイトはこちら> インスタグラムはこちら> |
秋限定スイーツを味わう前に確認したいこと
秋限定のスイーツは、数量限定・期間限定で提供されるものが多いのが特徴です。特に人気店では、開店前から行列ができたり、午後には売り切れてしまったりすることも珍しくありません。
出かける前には、
- 販売期間が始まっているか
- 数量限定の場合、当日の販売状況(Instagramなどで確認)
- 店舗の営業時間・定休日
- 売り切れ次第終了の店舗は来店時間
などをチェックしておくと安心です。
栗・かぼちゃ・さつまいもで札幌の秋を満喫しよう
札幌近郊では、栗を使ったモンブラン、かぼちゃを丸ごと使ったプリンやケーキ、さつまいも専門店の焼き芋スイーツなど、9月から11月にかけて秋限定のスイーツが次々と登場します。
老舗の洋菓子店で贅沢な一品を味わうもよし、話題の焼き芋専門店で食べ比べを楽しむもよし。訪れる時期やその日の気分に合わせてお店を選んで、北海道ならではの「食欲の秋」を存分に満喫してみてはいかがでしょうか。




