2026年4月25日、むかわ町の穂別博物館が「道内初の恐竜博物館」としてリニューアルオープンしました!
2019年に新属新種として発表された、「むかわ竜」の愛称で知られるカムイサウルス・ジャポニクスが見られることで有名な博物館です。
ここでしか見られない本物の化石の大きさに驚き、発掘から新種認定までの物語に引き込まれることでしょう。
でも、「小さな子どもは退屈しない?」「週末の博物館デートに使えそう?」「リニューアルして何が変わったの?」など実際にどう楽しめるのか気になる方も多いでしょう。
本記事では、そんな疑問にお答えするために「子連れファミリー」「博物館デート」「 恐竜・化石の歴史を辿りたい人」の3つのタイプに分けて楽しみ方をご紹介します。
料金、アクセス、所要時間、周辺ランチ、あわせて巡りたい北海道の恐竜・化石スポットまで、この1本でまとめて確認できますのでぜひ最後までご覧ください。
目次
リニューアル後のむかわ町穂別恐竜博物館はここが凄い!
むかわ町穂別恐竜博物館は、昭和50年に発掘されたクビナガリュウ化石(後のホベツアラキリュウ)を地元に残すために昭和57年に開設された博物館です。
2026年リニューアル後の大きな変化としては、観覧券1枚で従来の「海洋化石館」と新設された「恐竜館」との両方を見学できるスタイルになったことです。
公式サイトでも、本物の化石に触れて太古の歴史を感じられる博物館と紹介されています。本博物館はレプリカ中心の展示とは違い、「実物がここにある」という実感が子どもにも大人にも響きます。
【恐竜館】日本恐竜史の奇跡!全長8mのむかわ竜の全身骨格を展示

引用元:むかわ町恐竜ワールド
https://mukawaryu.com/
新館の主役は何といっても、「むかわ竜」こと、カムイサウルス・ジャポニクス。
全長約8メートル、約7,200万年前に生息していたとされるこの恐竜は、主に2013・2014年に発掘され、2019年に新属新種として発表されました。
この化石が「奇跡」と呼ばれる理由は、その「骨の残り具合」です。
一般的に、恐竜の化石は全身がそろった状態で見つかることはほとんどありません。死んだ恐竜の体は、ほかの動物に食べられたり、長い年月のあいだに風化したりするためです。
なので、化石として残るのは、歯が1本、骨が1本といった「体のほんの一部」であることが大半なのです。
しかし、このカムイサウルス・ジャポニクスの保存率はなんと全身の約80%(体積比)。
日本国内最大の恐竜全身骨格とされています。
恐竜館の見どころ
- 床に並ぶ実物化石:入館するとすぐ、カムイサウルスの化石が床一面に並びます。
- 発見から公開までのストーリー展示:誰が、どんな経緯で発見し、公開に至ったのか、大人も子供も親しみやすい展示文でたどれます。
- 大型の展示:世界最大級のティラノサウルス・レックスのレプリカや、超巨大ワニ「デイノスクス」の展示もあります。
【海洋化石館】太古の海へ!ホベツアラキリュウとアンモナイト世界

引用元:むかわ町恐竜ワールド
https://mukawaryu.com/
「恐竜博物館なのに海の化石?」と思う方もいるかもしれません。実はこちらが、昭和57年から穂別で愛されてきた既存の館です。
白亜紀後期、穂別一帯は海でした。
そのため、首長竜、モササウルス、アンモナイト、イノセラムスなど、以前から海の生き物の化石が数多く見つかってきた地域です。
恐竜館で「陸の王者」を見たあとに海洋化石館で「海の支配者」を見ると、白亜紀の北海道の姿がより立体的に想像できるので、セットで見学することをおすすめします。
特に恐竜好きのお子様にとっては、「海にもこんなに大きな生き物がいたんだ!」と新しい好奇心の扉が開くきっかけにもなりそうです。
海洋化石館の見どころ
- ホベツアラキリュウ(愛称:ホッピー):約8,000万年前の首長竜です。全長約8メートルの全身復元模型は、この博物館の原点ともいえる存在です。
- 穂別産の化石コレクション:モササウルス類、ウミガメ類、アンモナイト、イノセラムス科の二枚貝などが並びます。恐竜が絶滅した後の新生代の鯨類などの化石も展示されています。
施設概要
| 開館時間 | 9:30〜17:00(最終入館 16:30) |
| 休館日 | 月曜日、祝日の翌日(月曜日が祝日の場合は火曜日・水曜日が休館)、年末年始 |
| 所在地 | 〒054-0211 北海道勇払郡むかわ町穂別80番地6 |
| 連絡先 | 0145-45-3141 |
展示物だけじゃない!博物館の後も楽しめる

「樹海温泉ほべつ」で温泉・ドライサウナが楽しめる
博物館の向かいにある「樹海温泉ほべつ」では、なんと博物館の見学前後で大浴場やドライサウナが楽しめます。
恐竜の町の温泉らしく、館内は地層をイメージした内装で、いたるところにむかわ竜をはじめとした恐竜や化石モチーフがデザインされています。恐竜博物館と一緒に温泉が楽しめるのは、北海道穂別ならではです。
施設概要
| 営業時間 | 13:00~21:00(最終受付20:30) |
| 定休日 | 月曜(祝日の場合は翌日) |
| 入浴料 | 大人(中学生以上): 520円 / 小人(小学生): 300円 / 幼児:無料 |
| 所在地 | 北海道勇払郡むかわ町穂別79-5 |
| 泉質 | カルシウム・ナトリウム塩化物冷鉱泉 (高張性弱アルカリ性冷鉱泉) |
※最新の営業状況は訪問前に公式サイトや店舗SNS等でご確認ください
「ふるさとレストラン白亜」で恐竜メニューに大興奮
温泉施設の中に併設されたレストラン「ふるさとレストラン白亜」では恐竜をモチーフにしたここでしか食べられないユニークなメニューが訪れる人を待っています。
平日でも昼どきは満席になることがあるようです。混雑を避けたい人は、11時などの早めの時間帯か、少し遅めの13時頃に立ち寄るのがおすすめです。
施設概要
| 営業時間 | 火・水・木・金・土・日 ランチ:11時〜14時 / ディナー 17時〜20時(L.O 20時まで) 定休日:月曜(祝日の場合は翌日) |
| 所在地 | 北海道勇払郡むかわ町穂別79-5 |
| 支払い方法 | 現金、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済 |
| その他情報 | 食券制 |
※最新の営業状況は訪問前に公式サイトや店舗SNS等でご確認ください
来館記念に!恐竜グッズが勢ぞろい館内ショップ
恐竜館、海洋化石館のどちらにもショップが設けられており、各恐竜のぬいぐるみや、恐竜に因んだお菓子やグルメなど、ここでしか買えないユニークなグッズが手に入ります。また、館内のガチャガチャや、ショップではアンモナイトなどの本物の化石も販売しています。
化石発掘体験ツアーが楽しめる(夏季限定)

引用元:むかわ町恐竜ワールド
https://mukawaryu.com/
むかわ町では、例年夏季に「化石発掘体験・クリーニング体験」が実施されています。
普段は立ち入ることができない貴重な地層で、本格的な化石発掘体験ができる特別なツアーです。
タイプ別!むかわ町穂別恐竜博物館の楽しみ方ガイド
さて、それでは「子連れファミリー」「博物館デート」「恐竜・化石の歴史を辿る大人旅」の3タイプ別のむかわ町穂別恐竜博物館の楽しみ方を一覧で確認しましょう。
| 子連れファミリー | 博物館デート | 恐竜・化石の歴史を辿る旅 | |
|---|---|---|---|
| 注目ポイント | 巨大な骨格とのサイズ比べ | 発掘ストーリーと床の実物化石 | 保存率約8割の意味、穂別産の海の化石 |
| 見学所要時間(2館合計) | 約1時間 | 約1〜1.5時間 | 約2時間 |
| おすすめの滞在方法 | 見学+恐竜ランチ | 見学+ランチ+温泉 | じっくり見学+三笠市立博物館とのはしご |
| おすすめの来館時間帯 | 開館直後 | お昼前の午前中 | 平日の午前中 |
子連れファミリー:親子で楽しみながら化石の歴史を学ぶ

※画像はイメージです
特に小さな子どもはただ単に展示物を見ているだけでは途中で飽きてしまうことも。
見学時には保護者の方がちょっとした好奇心のきっかけ作りをしてあげると、お子さんの恐竜への興味がぐっと大きくなるでしょう。
おすすめの楽しみ方
●「パパ何人分?」大きさ比べ
カムイサウルスもホベツアラキリュウも全長約8メートルです。大人が横に並んで「何人分かな?」と比べると、未就学児でもスケール感を体で感じられます。
● 床の化石で「発掘ごっこ」
床に広がるカムイサウルスの化石は、まるで発掘現場をのぞき込んでいるような気分になれる展示です。「この骨はどこの部分だと思う?」と問いかけると、子どもの観察力がぐんぐん育ちます。
● 海洋化石館で「アンモナイト探し」
形も大きさもさまざまなアンモナイトを見比べる「探しもの遊び」にすると、飽きずに見て回れます。
【注意】
館内ではガム、飴を含む飲食が禁止されています。事前にお腹を満たしてからの見学、またはお腹が減ったらレストランへの移動をおすすめします。
見学の後はレストランで恐竜ランチ!
「ふるさとレストラン白亜」では、恐竜の足跡を模した「恐竜発掘カレー」や、くるっと丸まったバンズが愛らしい「アンモナイトバーガー」などお子様が喜ぶメニューが目白押し。迫力満点の見た目には大人も子どもも思わず声を上げて、楽しい家族の時間を過ごせることでしょう。
※メニュー内容は変更になる可能性があります。詳細は公式サイトよりご確認下さい。
博物館デート:ライトアップされた迫力満点の化石を2人で楽しむ

※画像はイメージです
入館してすぐに目に飛び込むのは、青い光で照らされた幻想的なカムイサウルスの化石。
立ち上がった骨格を見上げる展示とは違い、足元の化石を2人で並んでのぞき込む時間は、会話が自然と生まれる空間になるでしょう。
また、館内の展示文は読み応えがあり、学ぶ楽しさを感じられる内容です。気になった一文を相手に教え合うだけで、2人で楽しく恐竜に浸る時間を過ごせます。
おすすめの楽しみ方
●展示文を「教え合う」楽しさ
展示文で得た知識を互いに教え合うことで、普段はなかなか話題にしない恐竜をテーマに2人の会話が盛り上がります。
●お揃いのグッズを購入
館内には大人向けのおしゃれで実用的なグッズも販売しています。お揃いのグッズを買って2人の思い出にするのもおすすめです。
●むかわの恐竜ドライブ
むかわ町穂別恐竜博物館は新千歳空港からは車で約1時間の距離にあります。見学の前後で道の駅に立ち寄ったり、日高の山並みを眺めたりしながらのドライブデートにも向いています。
見学後は「温浴+カフェ」でひと休み
博物館の見学後は、「ふるさとレストラン白亜」でお食事。スイーツやコーヒーなども用意されているのでカフェとしても利用できます。
お腹がすいている場合は、ワニの足肉を豪快に焼き上げた「ティラノレックス」に挑戦してみてはどうでしょうか。少し値は張りますが、ちょっと冒険したいふたりには盛り上がるメニューとしておすすめです。
お腹が満たされた後は、「樹海温泉ほべつ」の大浴場やドライサウナで足や体を休めましょう。
恐竜・化石の歴史を辿る旅:ここでしか見られない恐竜研究の歴史をじっくり学ぶ

恐竜・化石好きな人には敢えておすすめの過ごし方は記載しません。
なぜなら、むかわ町穂別恐竜博物館は館内に足を運ぶだけで自然と恐竜・化石の世界に没入できるように施設全体が設計されているからです。
人の目を気にせずに好きなだけ、恐竜の歴史の波に身をゆだね、じっくり見学するのが一番の楽しみ方です。
恐竜好きがむかわ町穂別恐竜博物館に集まるのは何故?
●国内最大・最高クラスの恐竜化石を「発見地」で見られる
新館の恐竜館では、むかわ竜の全身の実物化石と全身復元骨格レプリカを中心に展示しています。さらに、アジア大陸から北アメリカ大陸にかけての「恐竜世界」もあわせて紹介しています。
化石が眠っていた土地から車ですぐの場所で、その実物と向き合える。この「現地性」は、ほかの館では真似のできない体験です。
●「新種の基準標本」=ホロタイプに会える
新種を発表するとき、その種の基準として1つだけ指定される標本を「ホロタイプ(模式標本)」と呼びます。いわば、その種の“原本”です。
この博物館には、そのホロタイプが2種類あります。1つは、むかわ竜ことカムイサウルス・ジャポニクスのほぼ完全な全身骨格。もう1つは、町の天然記念物にも指定されているモササウルス類の新種「フォスフォロサウルス・ポンペテレガンス」です。
どちらも約7,200万年前の生き物です。同じ時代の「陸の新種」と「海の新種」の原本を1か所で見られる。この博物館が恐竜・化石ファンにとって巡礼先となる理由です。
●研究の最前線を知れる
むかわ竜は、北海道大学総合博物館の小林快次教授を中心とする研究によって、ハドロサウルス科の新属新種と判明しました。小林教授は、アジアでは乾燥地帯や河川沿いなど内陸の恐竜の発見が中心で、海岸線にどんな恐竜が暮らしていたのかはまだよくわかっていないと指摘しています。むかわ竜は、その空白を埋める手がかりとして今まさに注目されています。
展示を見ながら「この化石が、いま研究者のどんな問いに答えているのか」を考えられる。それが、恐竜ファンにとっての醍醐味です。
事前にチェック!料金・駐車場・アクセス
入館料金・割引まとめ
| 区分 | 一日券 | 年間券 |
|---|---|---|
| 一般(高校生以上) | 600円 | 1,500円 |
| 小・中学生 | 300円 | 800円 |
| 小学生未満 | 無料 | ― |
- 観覧券1枚で、恐竜館と海洋化石館の両方を見学できます。
- 身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は、観覧料が無料です。
- 開館記念日(7月20日)を含む1週間、国際博物館の日(5月18日)、成人の日などは、むかわ町民の観覧が無料になります。
一般の年間券は、一日券の2.5回分の料金です。3回以上訪れるなら年間券がお得になります。
車(道東道むかわ穂別ICより)・電車でのアクセスと駐車場
車でのアクセス
| 出発地 | 所要時間の目安 |
|---|---|
| 道東道むかわ穂別IC | 約20分 |
| 千歳市 | 約1時間 |
| 苫小牧市 | 約1時間半 |
| 札幌市 | 約2時間 |
| 帯広市 | 約2時間30分 |
公共交通機関でのアクセス(大人のひとり旅にも)
最寄りのバス停「穂別中央」から、博物館まで徒歩約10分です。
- 千歳から:予約制の「穂別千歳線」を利用します。千歳駅10時15分発で、穂別中央に11時38分に到着します(大人1,500円)。帰りは穂別中央14時17分発です。予約は前々日(平日)の9時〜17時に、穂別まちなか交流拠点施設(0145-47-7180)へ。
- 苫小牧から:JR日高本線で鵡川駅へ行き、道南バス「穂別鵡川線」に乗り換えます。
公共交通は本数が限られています。バスで訪れる場合、現地での滞在は約2時間半です。見学とランチを組み合わせれば、ちょうどよい時間配分になります。
駐車場
博物館の周辺に来館者用の駐車場(約90台)があります。駐車代は無料ですが、土日祝やイベント開催日は混み合うこともあるので時間に余裕を持って来館しましょう。
第一駐車場が混雑している場合は、臨時駐車場が設けられる場合もあります。詳しくは当日博物館スタッフや誘導員にお尋ねください。

引用元:むかわ町公式サイト
https://www.town.mukawa.lg.jp/5683.htm
あわせて行きたい!北海道の恐竜・化石スポット
1. 【余市町】ニトリ余市恐竜パーク

ニトリ余市恐竜パークは、屋外の大型遊具で体を動かして遊べるのが魅力です。
むかわ町穂別恐竜博物館からは車で約3時間と距離があるため、北海道旅行で訪れる人は別の日に分けて計画するのがおすすめです。家族旅行なら、「晴れた日は余市で遊び、雨の日はむかわで学ぶ」と天気に合わせて使い分けられます。
| むかわ町穂別恐竜博物館 | ニトリ余市恐竜パーク | |
|---|---|---|
| タイプ | 室内展示施設(全天候型) | 屋外パーク |
| 楽しみ方 | 本物の化石で「学ぶ」 | 動く恐竜模型、遊具で「遊ぶ」 |
| おすすめポイント | 天候を気にせず楽しめる | 大迫力の大型恐竜の動く模型、余市の景色を楽しめる |
2026年11月上旬までの限定営業!料金や所要時間はこちら
ニトリ余市恐竜パーク|料金・所要時間・見どころ【2026】
2. 【三笠市】三笠市立博物館

引用元:三笠市立博物館
https://www.city.mikasa.hokkaido.jp/museum/
国内有数のアンモナイトコレクションで知られる博物館です。周辺の地層や自然を生かした野外博物館もあり、こちらも化石好きやお子様が楽しめる施設です。
むかわ町穂別恐竜博物館からは車で約1.5時間で向かえるので、北海道で「恐竜・化石の歴史を辿る旅をしたい!」と考えている方は併せてこちらの見学もおすすめします。
施設概要
| 営業時間 | 9:00~17:00(入館は16:30まで) 休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始 開館スケジュールを確認する> |
| 所在地 | 〒068-2111 北海道三笠市幾春別錦町1-212-1 |
3. 穂別の街で見つかる!ユニークな「化石スポット」巡り

引用元:むかわ町公式サイト
https://www.town.mukawa.lg.jp/
むかわ町穂別の市街地には、化石や恐竜をモチーフにしたユニークなオブジェや建造物がたくさん。街のいたるところに隠された恐竜たちが、訪れる人の目を楽しませてくれます。
博物館の見学とあわせて、街の風情を感じながらのんびりとお散歩を楽しむのも恐竜づくしの思い出になりますね。
よくある質問(FAQ)
Q1. 混雑する時間帯や予約の要不要は?
A. 個人での見学に事前予約は必要ありません。団体の場合は、来館予定日の3日前までに電話かメールで連絡するよう案内されています。
時期や時間帯(土日祝の昼前後、大型連休、夏休みなど)によっては混雑する場合があります。時間に余裕を持って訪れるのがおすすめです。ゆっくり見学したい方は、開館直後の午前中を狙うとよいでしょう。
Q2. むかわ町穂別恐竜博物館は何歳くらいから楽しめますか?
A. 未就学児は入館無料で、大きな骨格を見るだけでも十分に楽しめます。小学生になると恐竜の名前や大きさを覚える楽しさが加わり、高学年からは発掘ストーリーまで理解できるようになります。
Q3. 授乳室、オムツ交換台はありますか?
A. 館内にオムツ交換台が設置されています。
授乳室はありませんが、編集部が電話で問い合わせたところ「授乳室をご入用の方は受付に申し伝え下さい」といった回答をもらえました。(2026年9月時点)
Q4. 館内で撮影はできますか?
A. 撮影可能です。しかし、フラッシュ撮影や三脚の使用は禁止されています。
その他の禁止事項については公式サイトをご確認ください。
Q5. ペットを連れて入館できますか?
A. 残念ながらペット同伴での入館はできません。ペット用ケージでの入館、館内で預けることもできません。
ただし、補助犬(盲導犬や介助犬など)については、お連れになった障害をお持ちの入館者とともに入館が許可されています。
まとめ:北海道観光ではぜひ穂別恐竜博物館へ!むかわ町の恐竜・化石の歴史を楽しもう

引用元:むかわ町恐竜ワールド
https://mukawaryu.com/
2026年4月にリニューアルオープンしたむかわ町穂別恐竜博物館は、全身の約8割が残る「むかわ竜」ことカムイサウルス・ジャポニクスを、化石が見つかった土地で見られる特別な博物館です。
新設の「恐竜館」で陸の恐竜に圧倒されたあとは、昭和57年から続く「海洋化石館」で白亜紀の海の生き物たちへ。観覧券1枚で2つの館をめぐれば、太古の北海道の姿が陸と海の両面から浮かび上がってきます。
見学のあとは、向かいの「樹海温泉ほべつ」で温泉とサウナ、「ふるさとレストラン白亜」で恐竜メニューを。博物館だけで終わらず、半日から1日かけて「恐竜の町・穂別」をまるごと楽しめるのも大きな魅力です。
タイプ別・この記事のおさらい
| タイプ | おすすめの楽しみ方 |
|---|---|
| 子連れファミリー | 「パパ何人分?」の大きさ比べやアンモナイト探しで遊びながら学び、恐竜ランチで締めくくり |
| 博物館デート | 青い光に浮かぶ実物化石をふたりで眺め、温泉とカフェでゆったりとした時間を |
| 恐竜・化石の歴史を辿る旅 | 発見地で国内最大・最高クラスの恐竜化石と向き合い、三笠市立博物館とのはしごで北海道の化石の世界をさらに深く |
お出かけ前の最終チェック
- 料金:一般600円、小・中学生300円、未就学児無料(2館共通)
- 開館時間:9:30〜17:00(最終入館16:30)。月曜日と祝日の翌日は休館
- アクセス:道東道むかわ穂別ICから車で約20分、新千歳空港から約1時間
- 駐車場:無料(約90台)
- 天候:室内展示施設なので、雨の日や冬でも安心
晴れた日には屋外で遊べるニトリ余市恐竜パーク、化石をもっと深く知りたい日には三笠市立博物館。北海道の恐竜・化石スポットを上手に組み合わせれば、旅の楽しみはさらに広がります。
家族でも、ふたりでも、ひとりでも。北海道観光の行き先に、むかわ町穂別恐竜博物館をぜひ加えてみてください。
※本記事の情報は2026年9月時点のものです。料金、開館時間、休館日、周辺施設の営業状況やメニューは変更になる場合があります。お出かけ前に、むかわ町公式サイトや各施設の公式サイト・SNS等で最新情報をご確認ください。





