まだまだ滑れる♪春スキーが楽しめるスキー場5選!!

3月も後半になりウィンタースポーツのシーズンは終わりを告げようとしていますよね？

実際、北信越地方ではこの週末で2023-2024シーズンの営業を終えたスキー場も出てきています。

北海道のスキー場も12月～3月がメインシーズンではありますが、、、

ご安心ください!!

北海道にはまだまだ春スキーが楽しめるスキー場があります!!

今回は4月以降も営業しているスキー場をご紹介します♪

サッポロテイネスキー場

画像引用元：サッポロテイネスキー場

札幌市中心部から車で40分ので最寄りのIC高速手稲ICから7分とアクセス抜群で春スキーも楽しめるのがサッポロテイネスキー場です。

標高1,000mを超える山頂から見える札幌市街の景色は最高です♪

サッポロテイネスキー場はハイランドゾーンが春スキー営業をしています。

富良野スキー場

画像引用元：富良野スキー場

世界でもトップクラスといわれる雪質と規模を誇る富良野スキー場。

最長滑走距離4,000mのビッグゲレンデには、ロープウェイで上がる「富良野ZONE」と、ゴンドラを使う「北の峰ZONE」の2つに分かれていて初級者はもちろん上級者も満足できる全28コース。

春スキーは富良野ZONEのみで5月上旬まで営業の見込みです。

特に最上級者向きの「プレミアムゾーン」は、最大斜度38度に挑戦することができます！

札幌国際スキー場

画像引用元：北海道観光サイト「HOKKAIDO LOVE!」

札幌国際スキー場は札幌市内から車で1時間のアクセスで北海道屈指のパウダースノーと広大なゲレンデが特徴のスキー場です。

初心者から上級者までに対応した全7コース+ソリやチューブで遊べるスノーパークが併設されています。

札幌から近いこともあり、比較的気温も高いので春スキーの醍醐味を堪能できるスキー場といえます♪

キロロスノーワールド

画像引用元：キロロスノーワールド

言わずと知れた有名スノーリゾートのキロロスノーリゾートは新千歳空港からのアクセスが良好で世界屈指のパウダースノーが有名です。

パウダースノーを求め毎年世界各国からスキーヤ―・スノーボーダーが集まります。

朝里・長峰の2つの山に広がる多彩な23コースは訪れた方をきっと満足させてくれるはずです！

また、一大リゾート地ですので、スキー・スノボが終わった後も楽しめるスポットが様々あるのも魅力です♪

ニセコ東急 グラン･ヒラフ

ニセコ東急グラン・ヒラフは2つのスキーセンターや高速8人乗りのゴンドラを完備している日本最大級のスケールを誇るスキーリゾートです。

標高差940mを一気に滑り降りる快感や、頭の上まで舞い上がるパウダースノーを体感でき、子供から大人まで多くの方にスノースポーツを楽しんでいただけます。

ベースタウンには羊蹄山を一望できる落ち着いた雰囲気のレストランや、ゲレンデを眺められるカフェなど飲食店も充実しているスキーリゾートです。