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短い北海道の夏の風物詩として親しまれる「さっぽろ夏まつり」。
初めて訪れる方は驚くかもしれませんが、さっぽろ夏まつりは1つのお祭りではありません。大通ビアガーデンや北海盆踊り、狸まつり、すすきの祭りなど、札幌中心部で開催される複数イベントの総称です。
「で、結局どこへ行けばいいの?」「旅行者は何を見れば楽しめるの?」と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
この記事では、昼飲み派・子連れファミリー・カップルの3パターンに分けて、さっぽろ夏まつりの楽しみ方を紹介します。
目次
まず知っておきたい!さっぽろ夏まつりの基礎知識

引用元:さっぽろ夏まつり公式サイト https://www.sapporo.travel/summerfes/
「さっぽろ夏まつり」と聞くと1つの大きなお祭りを想像しがちですが、実際には複数のイベントで構成されており2026年は全部で9会場に分かれて開催されます。
- 大通ビアガーデン(6会場)
- 北海盆踊り
- 狸まつり
- すすきの祭り
そのため、「ビールを楽しみたい人」「お祭り気分を味わいたい人」「子どもと参加したい人」では向かうべき会場が変わります。
さっぽろ夏まつり概要早見表
| 会場名 | 開催内容 | おすすめポイント | 最寄り駅 |
|---|---|---|---|
| 大通西5丁目
サントリー ザ・プレミアム・モルツ ガーデン |
|
|
地下鉄大通駅 |
| 大通西6丁目
ASAHI SUPER DRY BEER PARK |
|
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地下鉄大通駅 |
| 大通西7丁目
キリン 一番搾りビアガーデン |
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地下鉄大通駅 |
| 大通西8丁目
THE サッポロビヤガーデン |
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地下鉄大通駅 |
| 大通西10丁目
世界のビール広場 |
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地下鉄西11丁目駅 |
| 大通西11丁目
札幌ドイツ村 |
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地下鉄西11丁目駅 |
| 北海盆踊り(大通西2丁目) |
|
大人と子供で踊れる時間が分かれている
子供盆踊り:18時00分~19時00分 |
地下鉄大通駅 |
| 狸まつり(狸小路商店街) |
|
ナイトバーゲン開催あり
7月25日(土) 17時00分~ |
狸小路駅・すすきの駅 |
| すすきの祭り(すすきのエリア) |
|
YOSAKOIソーラン踊り(8月7日~8日)
ディスコ復活!?すすきのナイトフィーバー(8月8日) |
地下鉄すすきの駅 |
昼飲みを楽しみたい人向けプラン

昼飲み目的なら、大通ビアガーデンが主役です。
大通公園5丁目から11丁目まで約1kmにわたり会場が並び、国内最大級のビアガーデンとして知られています。
1.まずは大通ビアガーデンへ
初めて訪れる方は、「どこも同じビアガーデンでしょ?」と思いがちですが、実は各会場でコンセプトが大きく異なります。
ビールの銘柄だけでなく、提供フードメニューの種類、席の形態などそれぞれの会場で異なりますので、自分好みのお店を事前にチェックしておきましょう!
大通西5丁目|サントリー ザ・プレミアム・モルツ ガーデン

引用元:さっぽろ夏まつり公式サイト https://www.sapporo.travel/summerfes/event/odori05/
- 日程:7月23日(木)~8月18日(火)
- 時間:12時00分~21時00分(ラストオーダー 20時45分)
会場では、より快適にビアガーデンを楽しめるよう前年より設備が大幅に充実しています。
予約席には大型テントを導入し、開放感を保ちながらも天候を気にせず過ごせる快適な空間を実現。また、新設されたカウンターブースでは、おひとりでも気軽に利用でき、最高品質の「ザ・プレミアム・モルツ」をじっくり味わえます。
さらに、全席でスタッフによるテーブルサービスを実施しており、注文したドリンクや料理を席まで届けてもらえるため、席を立つことなくゆったりと食事や会話を楽しめるのも魅力です。
こんな人におすすめ
- 席に座ってゆっくりしたい
-
プレモルに合う、多彩な料理を楽しみたい
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大通西6丁目|ASAHI SUPER DRY BEER PARK

引用元:さっぽろ夏まつり公式サイト https://www.sapporo.travel/summerfes/event/odori06/
- 日程:7月23日(木)~8月18日(火)
- 時間:12時00分~21時00分(ラストオーダー 20時45分)
木陰席と屋根付きテント席をバランスよく配置し、暑い日でも快適に過ごせる空間を整備。
さらに、照明や音響設備を刷新し、スタイリッシュな雰囲気の中で冷えたスーパードライを楽しめます。今年は新たに「NIKKA STAND」が登場し、竹鶴や余市を使ったプレミアムハイボールも味わえるのが注目ポイントです。
こんな人におすすめ
- 予約なしで当日参加したい
- にぎやかな雰囲気の中でワイワイ楽しみたい
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大通西7丁目|キリン 一番搾りビアガーデン

引用元:さっぽろ夏まつり公式サイト https://www.sapporo.travel/summerfes/event/odori07/
- 日程:7月23日(木)~8月18日(火)
- 時間:12時00分~21時00分(ラストオーダー 20時45分)
北海道らしい開放感あふれる会場では、ライブキッチンで出来たての料理を楽しめるのが魅力。ドリンクやフードはすべてスタッフが席まで届けてくれるため、ゆったりと過ごせます。
また、毎年人気の予約席は大型テント内に300席以上を用意。飲み放題とミニオードブルが付いたプランもあり、グループでの利用におすすめです。なお、全席で現金と前売り券が利用できます。
こんな人におすすめ
- グループでワイワイ楽しみたい
- 飲み放題を利用したい
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大通西8丁目|THE サッポロビヤガーデン

引用元:さっぽろ夏まつり公式サイト https://www.sapporo.travel/summerfes/event/odori08/
- 日程:7月23日(木)~8月18日(火)
- 時間:12時00分~21時00分(ラストオーダー 20時45分)
全天候型の大型テントを備え、雨の日や暑い日でも快適に過ごせる環境を整備。
さらに、東西通路席の暑さ・雨対策を強化するとともに、2名席を増設し、少人数でも利用しやすい会場へとリニューアルしています。
こんな人におすすめ
- 予約なしで当日参加したい
- にぎやかな雰囲気の中でワイワイ楽しみたい
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大通西10丁目|世界のビール広場

引用元:さっぽろ夏まつり公式サイトhttps://www.sapporo.travel/summerfes/event/odori10/
- 日程:7月23日(木)~8月18日(火)
- 時間:12時00分~21時00分(ラストオーダー 20時30分)
今年も北海道内のブルワリーが出店し、造り手からビールの特徴やこだわりを聞きながら、クラフトビールを味わえるのが魅力。
また、会場では席に座ったまま料理を注文できるモバイルオーダーを導入。料理の受け取り準備ができるとスマートフォンに通知が届くため、行列に並ばず快適に利用できます。
こんな人におすすめ
- 世界のビールを飲み比べてみたい
- 席に座ってゆっくりしたい
大通西11丁目|札幌ドイツ村

引用元:さっぽろ夏まつり公式サイト https://www.sapporo.travel/summerfes/event/odori11/
- 日程:7月23日(木)~8月18日(火)
- 時間:12時00分~21時00分(ラストオーダー 20時45分)
噴水を囲むパラソル席やテント席を備えた開放的な会場で、天候を気にせずビールを楽しめます。予約制のソファエリアも用意されており、ゆったり過ごしたい方にもおすすめ。
また、環境に配慮したエコステーションを設置しているほか、ドイツ伝統の乾杯イベント「アインプロージット」を毎日開催し、本場さながらのビアガーデン気分を味わえます。
こんな人におすすめ
- 本場ドイツのビール文化を体験したい
- 席に座ってゆっくりしたい
2.狸小路商店街を散策

引用元:さっぽろ夏まつり公式サイト https://www.sapporo.travel/summerfes/event/tanukikoji/
ビールを楽しんだ後は狸小路へ。
アーケード街なので雨の日や暑い日でも歩きやすく、お土産探しにも向いています。7月25日(土) 17時からはナイトバーゲンが開催されているので掘り出し物が見つかるかも?
ビアガーデンから徒歩圏内なのも魅力です。
3.夜はすすきので締める
昼飲みからスタートした場合、最後はすすきのまで歩いて移動するだけでOK。
大通公園からすすきのまでは徒歩10分程度です。梯子酒するもよし、ラーメンで締めるのもよし!札幌らしい夜の雰囲気を存分に楽しんでくださいね。

引用元:さっぽろ夏まつり公式サイト https://www.sapporo.travel/summerfes/event/susukino/
8月6日(木)20時00分~はすすきの祭りの「花魁道中」のイベントが開催!
華麗な衣装を身にまとい、優雅に歩く花魁たちの姿は圧巻です。
8月8日(土)には、YOSAKOIソーラン踊りや、特定の年代に刺さる懐かしのディスコがすすきので復活!
熱く激しい踊りが披露され、祭りの最後を華やかに飾ります。
子連れファミリー向けプラン

1.午前中は札幌近郊の観光スポットへ
小さなお子さん連れの場合、朝からビアガーデン周辺へ向かうよりも、札幌近郊の観光スポットを楽しんでから会場へ向かうのがおすすめです。
例えば、「さっぽろ羊ヶ丘展望台」「白い恋人パーク」「モエレ沼公園」「サッポロさとらんど」などはファミリーにも人気があります。
移動距離が多い場合はレンタカーの検討を
札幌市内だけなら地下鉄移動でも十分ですが、午前中に離れた観光スポットを巡りたい場合はレンタカーがあると移動がかなり楽になります。
特に小さなお子さん連れの場合、荷物が多い、夏は特にこまめな休憩が必要、お昼寝タイムなどの事情があるため、車移動のメリットは大きいです。
北海道旅行では、新千歳空港でレンタカーを借りて札幌を観光し、札幌市内で返却するプランも人気です。

ハイシーズンでも安く探す裏ワザと、おすすめレンタカーサイトを紹介!
2.午後は大通公園で休憩しながらお祭り気分を楽しもう

午後になったら大通公園へ移動しましょう。大通公園周辺ではビアガーデン会場が並び、夏まつりらしい賑わいと食べ歩きグルメが楽しめます。
保護者はビールを楽しみながら、子どもは公園内で楽しく遊べます。また、大通公園は地下鉄駅からのアクセスも良く、トイレも比較的見つけやすいため、子連れでも利用しやすいエリアです。
7月23日(木)~8月18日(火)の期間は狸小路商店街で「狸まつり」が開催!

引用元:さっぽろ夏まつり公式サイト https://www.sapporo.travel/summerfes/event/tanukikoji/
期間限定の装飾が施され、商店街全体がお祭りムードに。期間中は御神輿が商店街を練り歩くのでお子さんも楽しく見学できますよ。
3.夕方からは北海盆踊りへ

引用元:さっぽろ夏まつり公式サイト https://www.sapporo.travel/summerfes/event/odori02/
8月13日〜16日に訪れるなら、北海盆踊りもぜひ見てみましょう!
北海道を代表する夏の風物詩のひとつであり、観光客でも気軽に見学・参加できます。
子供盆踊り開催時間:18時00分~19時00分
子どもにとっては、実際に踊りや音楽がある盆踊りの体験は夏の思い出に残ること間違いなし。
また、今年は子どもたちが参加できる「太鼓体験」や人気マスコットキャラクターの盆踊り参加など、様々なコンテンツが用意されていますので、「北海道旅行の思い出」としてはおすすめのイベントです。
会場内にて浴衣、甚平の販売もあり(13:00~21:00)詳細はさっぽろ夏まつり公式サイトでご確認下さい。
【注意】会場周辺に来場者用駐車場はない
さっぽろ夏まつりでは、来場者専用駐車場は用意されていません。
そのため、下記の利用が基本になります。
- 地下鉄
- JR+地下鉄
特に北海盆踊りが開催されるお盆期間は市内中心部の混雑も予想されるため、会場付近までの移動は公共交通機関の利用がおすすめです。
カップル旅行におすすめの楽しみ方

1.ビアガーデンが始まる前は札幌市内を散策
カップル旅行なら、午前中から急いでビアガーデンへ向かう必要はありません。
札幌時計台や北海道庁赤れんが庁舎、さっぽろテレビ塔など、札幌中心部の観光スポットを巡ってから会場へ向かうと、1日を効率よく過ごせます。
大通公園周辺は観光スポット同士が徒歩圏内にあるため、街歩きを楽しみながら移動できるのも魅力です。
暑い日におすすめの、北海道のソフトクリームを食べ比べのプランも面白いですよ。

北海道で食べたい!札幌の絶品ソフトクリーム
2.夕方は大通ビアガーデンで乾杯

引用元:さっぽろ夏まつり公式サイト https://www.sapporo.travel/summerfes/event/odori11/
16時~18時頃になると暑さも和らぎ、ビアガーデンをゆっくり楽しみやすい時間帯になります。
大通公園には複数のビアガーデン会場があるため、上で紹介した早見表を参考に、気になる会場を1〜2か所巡って楽しむのもおすすめです。
3.夜はすすきの祭りや札幌の夜景を楽しもう
ビアガーデンを楽しんだ後は、徒歩ですすきのエリアへ向かいましょう。
開催期間中はすすきの祭りが行われ、花魁道中や神輿渡御など、普段とは違う華やかな街の雰囲気を楽しめます。
また、イベント終了後は札幌の夜景を眺めながら散策したり、観光バーや締めに夜パフェを楽しんだりするのもおすすめです。
大通公園でビールを楽しみ、そのまま狸小路を散策し、夜はすすきので締めるなど、徒歩で複数会場を巡れるのも魅力です。
旅行スタイルに合わせてモデルコースを参考にすれば、初めてでも札幌の夏を満喫できるでしょう。








